「気にせずにはいられないフン害看板」の効果
田んぼに行く時の通り道の小学校前には、
ペットのフンの後始末についての注意喚起の看板が
2Mおき位にやたらある。
しかも、よくあるような文字だけで書いてある物とは違い
何とも愛嬌のあるイラスト付きなのが私の興味をそそるのだ。
そのイラストは、見渡すだけでも4種類あった。
ペット自身がフンの始末をアピール
ペット自身がフンを持ち帰ってアピール
ペットがフンをしたことを照れてアピール
中でも一番のお気に入りが次の写真。
ペットがフンをしたことを恥ずかしがる余り顔を隠してアピール!
いやぁ、私のツボをくすぐりますな~。
道路に貼ってあったものなのでイラストが
薄くなってしまっているのが非常に残念である。
ニュアンスが伝わるといいのだが・・・(笑)
それにしても、この辺りにフンが落ちているのを
そんなにたくさん見たことはないが、
これは看板の効果があってのことなのか?
気になって愛川町のHPを見てみると、
「犬のフン害が後を絶ちません!!」という
フン害による苦情が多数寄せられている旨の記事が
掲載されていた。
よっぽど困ってたくさん看板を作っているんだろう。
私が勝手に思うに、高圧的な文字だけの看板よりも
この「気にせずにはいられないイラスト付き看板」の
効果は大いにあったに違いない
このイラストが無性に気になるのは私だけ
皆様も気にせずにはいられない「フン害看板」情報が
ありましたら、ぜひご一報を!
2010-12-05 23:58
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0