農作業グッズの女子的こだわり？

母が借りている畑で、キュウリやナスが
ものすごい勢いで巨大化しているというので、
急きょ、収穫部隊として派遣されることになった。

まずは装備を整える。

私は、肌質的に普段から日焼けしないように
気を付けている。

もちろん日焼け止めは欠かさないが
畑仕事となると、さらに重装備が必要になる。

山の中で誰も見ていないと思って
不審者レベルの装備をすることもある。

そんな怪しげな一例をご紹介！
（UVカットのスカーフ・サングラス・上着着用）

↑コレはさすがにヤバイでしょ・・・

この例に見られるように、平気で怪しい成りを
してしまう･･･　オヤジな　まきぼむ！　

しかし、その割に、小物に多少こだわりがある。

手袋（左はUVカット）

長靴
（ハッ！長くないじゃん！）
なんて言うのかな？レインシューズ？

地下足袋（SOU･SOUだよ！）

ちょいと、かわいくない？（大いに自己満足）

普通の農作業グッズはオッサンくさいので、
わずかでも抵抗して女子度をアピールしたい様子

農業的ギャルの「ノギャル」ファッションというものが
存在することは承知の助だが、非ギャルな私は、
それに追随すれば良いという訳でもない。
求めることろが違う？

では、総体的にイケてるわけでもないのに
（むしろ、かなりの不審者レベルなのに）
何をこだわっているのだろうか

つまりは・・・、

全体的にあまりにもむさ苦しい恰好をしていると、
卑屈にテンションが下がってしまうので
どこかにちょいカワイイ要素を入れることで
さらに農作業を楽しもうというわけだ

分かり辛いかもしれませんが 、
ささやかなオヤジ女子としてのこだわりでした。

次回は、収穫派遣部隊として
出動した様子をお伝えする予定です。

貼付地下足袋　ゆきはな　杜若×白

• ショップ: SOU・SOU netshop歳時
• 価格: 8,190 円